■心臓が発する危険なシグナル■
霊芝健康園
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心臓病自覚症状チェック

1から11までの項目で1つでも当てはまる項目があれば心臓病を疑い下記の詳細をご参照ください。

1 胸が痛む
2 胸に何かつまった感覚がある
3 胸がむかむかする
4 階段や坂を上ると、息切れがする
5 だるさ、動悸、息苦しさを感じる
6 左肩がこり、左腕や背中に痛みがある
7 歯またはあごの辺りが痛い
8 心臓の鼓動を自覚し、脈の乱れを感じる
9 足の甲など、膝から下の部位がむくみ、腫れる
10 急なめまいで、体がふらついたり、意識を失うことがある
11 背中に強烈な痛みがある

チェック診断は下をご覧ください↓

近年では心臓病になる人が増加してきています。ここ数十年で増加しているのが虚血性心疾患 つまりは狭心症と心筋梗塞です。
これらの病気は心臓の筋肉を養っている冠動脈に血管障害が起こり、心臓の働きに異常が生じることで発症します。

冠動脈の血管障害は、血管が硬くもろくなり、内腔が狭くなる動脈硬化が原因となります。
動脈硬化は加齢によっても進みますが、主な要因は、過食、偏食、運動不足、ストレスなどが続くことによります。つまり生活習慣病のひとつなのです。
1 胸痛 

胸の痛みは、狭心症と心筋梗塞の代表的な症状です。胸の中央部からみぞおちの深いところが痛むのが特徴で、締め付けるような痛み、圧迫されるような痛みを感じます。
狭心症の痛みは、安静にしていると通常5分以内、長くても10分以内でおさまります。
一方心筋梗塞の痛みは「死ぬのではないか」という不安や恐怖を伴い、短くても30分以上続きます。
激しい痛みが15分以上続き場合は心筋梗塞が疑われます。
命にかかわるケースが多いので迅速な対応が必要です。

その他の病気

痛みの範囲が狭く、深くない場合は心臓病以外のケースが考えられます。

1.体をひねったとき、背伸びをしたときの胸痛 → 肋骨神経痛の場合が多い

2.体を動かしたとき、背伸びをしたときの胸痛 → 肋骨の疲労骨折の場合が多い

3.肋骨に沿ったチリチリ刺すような胸痛 → 帯状疱疹の場合が多い

4.閉経期前の女性の胸痛 → ホルモン分泌のバランスの乱れを原因とするケースが多い


2
胸がつまった感じ


冠動脈の内腔が動脈硬化によって狭くなり、狭心症が起こっていることも疑われます。
狭心症でも胸痛をあまり伴わないケースがあるので注意が必要
3
胸のむかつき

心筋梗塞が早いペースで進行する際、自律神経のバランスが乱れ、胸がむかむかする症状が現れることがあります。

その他の病気

胸のむかつきは、急性胃炎、十二指腸や胃の潰瘍の典型的な症状です。
胸のむかつきを訴えて受診すると、ほとんどのケースがこれらの病気を疑われますが、心筋梗塞の場合のあります。
4 息切れ 呼吸困難

心臓機能に異常が生じると、軽い動作でも息切れや呼吸困難が起き、症状が進むと、安静時でも息切れを感じるようになります。

このような症状は心不全による場合が多く、心臓のポンプ機能が低下し血液をスムーズに送り出せないで起こります。
5 だるさ 動悸 息苦しさ

狭心症や心筋梗塞が進行している際、胸痛があまり起こらず、だるさ、動悸、息苦しさなどを感じるケースもあります。
また心不全の場合も同様の症状が現れます。
特に動悸を強く感じる場合は不整脈のケースが多くなります。
なお風邪やインフルエンザなどのウイルスが心臓の筋肉に入って炎症を起こす心筋炎でも、動悸や息苦しさが起こります。放置すると心不全に至ることもあり注意が必要です。
6 肩こり 背中の痛み

心筋梗塞が起こっているとき、胸痛があまりなく、知覚神経の異常によって、肩こり、腕、背中の痛みが現れることがあります。
肩こりと腕の痛みは、心臓がある左側に起こるのが特徴。
整形外科だけを受診すると、心臓病の発見が遅れがちになり注意が必要です。
7 歯 あごの痛み

狭心症が進んでいる際、胸痛がほとんどなく、知覚神経の異常により、歯やあごの痛みが現れることがあります。

この場合も歯科だけでは発見が遅れることもあり注意が必要です。
8 脈の乱れ

心臓の鼓動がはっきり感じられ、脈拍が増える、脈がとぶ、脈が強いなど症状を自覚する場合は不整脈が疑われます。
9 むくみ 腫れ

下半身に現れた場合、心不全が疑われます。心臓機能が低下して、血液を十分に送り出せなくなり、心臓に血液がたまり、先に送りだされた血液が静脈に滞り、とくに膝から下にむくみ、腫れが起こります。


その他の病気

むくみと腫れは、腎臓病の典型的な症状のひとつですが、腎臓病では、顔、特にまぶたにむくみや腫れが現れます。

10 めまい 意識障害

突然めまいが起こり、気を失って倒れる症状は不整脈のうち、脈が遅くなる房室ブロックでよく見られます。
11 背中の激痛

突然 背中にひどい激痛が起こった場合、解離性大動脈瘤が疑われます。命にかかわる病気なので迅速な処置が必要です。循環器科での早期の診断と治療が必要です。
心臓病の食事療法

狭心症の人や血清脂質(コレステロール、中性脂肪)が高い人、心筋梗塞の回復期でリハビリ中の人、

心臓手術後の人など動脈硬化の進んだ人は血清脂質が上がらないようにします。まず3食必ずとって

栄養のバランスを確保します。血清コレステロールが高い人は牛乳・乳製品はローファットや

スキムミルクを選び、卵黄を避けます。魚・肉類は1日に2点(2皿)はとるようにしますが、

肉は脂肪の少ないものを選びます。魚の脂肪は発作の原因となる血液凝固を防ぎます。

豆類もリノール酸が多く、血清コレステロールを下げます。ただ、納豆はビタミンKが多いので、

発作予防のために血液凝固阻止薬を使用している人は避けます。

野菜は動脈硬化症にはよい食品です。ただし、漬物は塩分を伴いますから2、3切れにします。

海藻、きのこも食物繊維が多くコレステロールを下げます。いもも果物も

コレステロール低下にはいいのですが、食べすぎると中性脂肪が上がることがあるので

1点ぐらいにします。

肥満は血清脂質、特に中性脂肪を上げます。主食、砂糖、脂肪、菓子、アルコールの制限が必要です。

脂肪はラードやバターを避けて植物性油にします。市販の揚げ物やスナック、

安価なビスケットには血清コレステロールを上げるヤシ油やココナツ油の使用が意外に多いようです。
 
糖尿病のある人は糖尿病食を実行します。


高血圧は動脈硬化症を悪化させます。常に減塩に努めましょう。

心不全でむくみが出たり動悸のひどいときは、たんぱく質に留意したバランスのよい減塩食とし、

水分のとりすぎにも注意します。食事は消化のよいものをすこしずつにして回数をふやします。

容量が多かったり、炭酸飲料を飲むと胃が膨張して、上にある心臓に負担をかけるので避けます。

狭心症や心筋梗塞の発作後は流動食にして安静を守ります。


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